リカバリ プロパティ

レプリケーション遅延

データのレプリケーションは、このレプリカに送信する前に、レプリカ サーバのスプール内で遅延させることができます。これはデータ破損やウイルスに対して有効です。破損データまたは感染データがレプリカに書き込まれる前に、レプリケーションを停止できます。

遅延間隔 (分)

レプリケーション遅延時間(分)を入力します。

データのリワインド

特定のアクションまたは時間からデータを回復するために必要な取り消し情報を保持します。これは、マスタ上の破損したデータがレプリカにレプリケートされ、データを破損が生じる前の状態に回復したい場合などに有効です。データのリワインドは、オンライン レプリケーションに対してのみ有効です。

保存期間 (分)

I/O 処理は、ここで指定した分数の間リワインド ジャーナルに記録されます。その後、記録は FIFO 順で破棄されます

最大ディスク容量 (MB)

リワインド ジャーナルに割り当てられる最大のディスク容量を入力します。このサイズに達すると、古いレコードは FIFO 順で破棄されます。